21日の新潟競馬では道中最後方から進めるも、直線でも思ったような伸びを見せることができず12着。「トモに負担がかかりやすい馬で、どうしてもスピードに乗りきれず後方からの競馬になってしまいます。道中の走りや息づかいは気にならなかったのですが、手前を替えたときに右トモに負担がかかって馬が苦しそうにしていました。勝負どころでもう少しうまく息を入れられれば、終いの伸びにつながるのですが、現状ではちょっと厳しいですね。何とか好位に取り付いて上の着順を狙っていたのですが、いい結果を出せず申し訳ありません」(荻野琢騎手)ダートの短いところで変わり身を期待しましたが、いい結果を残すことができませんでした。今後格上の500万下で戦っていくことになると苦戦は免れないところですし、トモの状態を考慮すると障害練習も難しいのが現状です。このような状況を踏まえて、作田誠二調教師と協議を行った結果、24日に中央競馬登録を抹消することになりました。なお、本馬に出資されています会員の方へは、後日書面をもってお知らせいたします。
オーロツェッキーノ引退です。まぁ覚悟していた事とは言え実際に直面すると辛いですね。
最後の更新で「トモがどうの」って来ました。確かにオーロのデビューが遅れたのは裂蹄→トモの具合というコンボが炸裂したからなのですが、栗東入厩してからは全くトモの事には触れてこなかった気がします。いきなりの言い訳が始まるのは引退馬の更新では良くある事ですが、やはり腑に落ちないなぁ・・・
今日、過去のオーロのエントリを見返しましたが、牧場時代のコメントがいかに信用できないか分かりますね(苦笑)
ちなみに少しご紹介
すいません 夢を見ちゃって いいですか?
慣れてない そんなべた褒め 恐いくらい
ちょっと楽しみ度合いが増しました。
ここまでの更新だけみたら素晴しい未来が約束されている感じ(苦笑)
そしてオーロの苦難の日々が
うわぁぁぁぁ
トモがねぇ・・・
嗚呼うまくいかないもんだ。
途中頓挫なければどうなったかは分かりませんが、もう少し色々試せたと思います。まぁこの4戦を見る限りどんなに早くデビューしても厳しかったとは思いますけどね。
まぁ牧場のコメントは天下のノーザン早来でも当てにならないという事を改めて思い知ったわけです。オーロは障害練習が出来ないのであれば乗馬という道も閉ざされた感じ。これが現実ですね。
オーロは頑張ってくれたと思います。ありきたりの言葉になってしまいますが、ゆっくりしてもらいたいですね。