右前脚球節の捻挫はぶり返すこともなく、予定通りのメニューを消化できています。現在は周回ダートコースでダクとハロン20秒程度のキャンター2000mを基調に、週3回は屋内坂路でのハロン17秒のキャンター1本を追加して乗り進めています。ほぼ休養前の調教内容に戻しましたが、疲れを微塵も感じさせず、また継続して乗り込んでいるにもかかわらず馬体重が減ることがないように、見た目からも本馬の確かな成長を感じることができます。息遣いにも余裕が出てきているように心肺機能の向上も覗えるので、今後は更に負荷をかけた調教に移行していく予定です。その際は身体を減らさないためにもテンションの上がりすぎに注意していきたいと思います。
捻挫してしまった時はちょっと嫌な感じがしましたが、半月で持ち直した印象です。馬体はまだまだ成長を期待したいところですが、とりあえず秋入厩ぐらいのスケジュールを期待したいですね。
当該箇所だけでなく、体の準備ができていないと故障しやすいと思いますので
一頓挫の後のペースアップにはもうちょっとだけ慎重にしてくれればいいのに・・・
っていってもファンタみたいにおっかなビックリでも困るんですがね・・・
ストゥルガーレはこの先順調に行ってくれる様
祈ってます。