昨日付けで栗東トレセンに帰厩。本日、入厩検疫を受けています。
「5月4日(祝)東京11R スイートピーS(3歳オープン・芝1800m)だけではなく、4月27日(日)東京11RフローラS(JpnU・芝2000m)への出走も選択肢としたいため、予定よりも1週早く、トレセンに戻すことになりました。こちらで進めてみた感触次第で、ゴーサインを出したいと思います」(森調教師)
最近見られなかった森厩舎の強気の番組選択ですが広尾勢でその強気のローテが実を結ぶとは到底思えないのですがね。
フローラの場合いきなりの芝挑戦+300mの距離延長+坂+重賞挑戦ですから、負けたときの敗因の分析はどれが要因なのか分からないですので(相変わらずの弱気な姿勢だ事・・・)個人的にはあまり歓迎ではないです。
勿論ここで負けても「いつでも自己条件には戻れる」と言う考え方は出来るので、ひょっとしたら一口生活最初で最後の重賞挑戦かもしれない今回の挑戦を楽しむというスタンスに出走が決まれば勿論シフトしますが、出来れば自己条件が希望です。
盛り上がっている他の出資者の方から見ると私のこのスタンスはネガティブこの上ないとは思いますが、たった一度の重賞挑戦で競走馬のキャリアが終わってしまったなんて事を何度も見てきているので、ガーデンを長く競走馬として応援したいと思っているからこそのこのエントリと言う事でご容赦いただければ。まぁ重賞挑戦自体は初めての体験なので嬉しいは嬉しいんですけどね。どうなりますか。
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