メテオグローリー
20日(土)に美浦トレセンに帰厩。翌日より、坂路にて乗り込まれている。
「レース後はすぐに回復していましたし、いい状態で送り出せました」(三浦担当)
「確かに馬ごみを嫌う面もあるのでしょう。ただ、前走の感じからすると、大跳びの馬ゆえ小脚が使えず、みんなが動いていくときに一瞬ついて行けなくなったようにもみえますよね。まぁ、それはさておき、前走は強い競馬。終いで伸びたように、距離の融通も利きそうです。岡部幸雄元騎手が『大事に育てれば、走る要素のある馬』と言っていたそうで、ここにきて実際にトモがパンとしてきたのが勝利につながったのかもしれません」(津曲助手)
カズー初心者の方ですと天にも昇る様なコメントですね。
特に辛口で有名な岡部幸雄元騎手が褒めているのだから尚更。
ですが、めておは以前こんなコメントを聞いた事があるのですよ。
「稽古もしっかり出来ているし、牝馬ではトップクラスの馬ですよ。」 岡部幸雄 談
これ2002年の春に、ある馬が勝った時の勝利ジョッキーインタビューで仰られた言葉です。もちろん公共の電波に乗っています。
「ダンスインザムードが勝った若竹賞?」
いいえ違いますよ、そんなG1を2つも勝った本当の名馬に出したコメントぢゃございませんよ。
勿論、ウインゼフィールが勝った新馬戦でございますよ(涙)
牝馬でトップクラスの馬が牝馬限定戦の最下級条件でもがいております・・・
まぁ少なからず、この時の岡部氏の言葉と全兄ウインラディウスが晩成だったという事もあり権利放棄に踏み切れないのですがね(苦笑)
ですからメテオには一歩一歩条件戦を昇っていってもらいましょう、過度な期待は自らの首を締める事になりますので(笑)
走る要素云々は有るならちゃんと出世していきますからね。次はおそらく安田記念の週のダート1600mだと思いますので頑張って欲しいですね。
良い評価 だけど私は 信じません(笑) 目指せ!!Grade1 一口馬主の道
2006年05月23日
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