まさかでした 目指せ!!Grade1 一口馬主の道

2013年05月15日

まさかでした

マージービート


5/11  引退
11日の東京競馬ではスタートで勢いがつかず後方からに。道中は徐々に押し上げて行くも、最後のコーナーで遅れをとってしまい10着。「トモに緩さがあってスタートがゆっくりになってしまいました。飛越は低く着地を含め安定しているとは言えないのですが、無理をせずに障害ごとに前との差を詰めて行くことができましたし、最後の3コーナー前くらいまでは結構いい手応えだったんです。それが手前を替えたら急にトモが入らなくなってしまい、フットワークがバラバラになってしまいました。トモが強いタイプではありませんし雨で湿ってきた馬場が堪えてしまったのかもしれませんが、いい結果を出すことができず申し訳ございません」(蓑島騎手)
「飛越は低くて安定しているとは言いきれませんが、その分スピードを落とさずに進めていけた部分はあると思いますし、そんなに無理をせずに障害毎に前との差を詰めていけました。これならと思っていたものの最後のコーナーあたりでトモがついてこなくなってフォームが崩れてしまいました。少し力んでいたところはありますが、障害の場合ある程度前向きな気持ちがないと苦しくなることがありますしいいかと思ったのですが…。ジョッキーが言っていたようにトモが強いわけではないので今日の湿ってきた馬場も良くなかったのかもしれません。障害2戦目で前進を期待していましたし、成績を考えても走りを変えなければいけなかったのですが、大変申し訳ございません」(金成師)
スタートはゆっくりになってしまいましたし飛越も抜群とはいきませんでしたが、徐々に先団に取りついて最終コーナーに向かいました。上位を狙うにはそこからさらに加速していかなければならなかったのですが、湿った馬場を走ってきた影響で余裕がなくなってしまったのかフォームが乱れてしまいました。金成厩舎へ転厩した後に平地で勝利を挙げてくれましたが、クラスが上がってからは芝、ダートと条件を変えても思ったような成績を出すことができず、障害戦に挑戦しました。ただし、2回目の障害戦でも思ったような変わり身が見られませんでした。新たな活路を見出だすべく取り組みましたが、今日の走りを考えても短期間での大きな上積みを求めるのは難しい状況です。そのような現状から金成貴史調教師と協議を行った結果、中央競馬登録を抹消することになりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されています会員の方へは追って書面をもってご案内いたします。


今回のレースを見た印象としては障害をこなしながらも前との距離を無理なく詰めていく事が出来ているように見えたので、「結果こそ悪かったけど内容としては先に繋がるかなぁ」と思っていた矢先のこの更新。正直驚きました。
得意の北海道の時期を待たずして引退という選択をするとは思いもしませんでしたが、馬主の頭数制限等もありますから数減らしの為でしょう。正直まだまだ障害レースを走らせてあげたかったなぁと思います。もっとも騎手を手当てすることが難しい状況だから、障害馬はこの程度の成績だともう見切らざるを得ないのかなぁ・・・

彼の走りは本当に心に残るものばかりでした。未勝利ギリギリで勝ちあがりで涙を誘い、中央競馬の全競馬場を走り、まさかの芝長距離での復帰勝利もあり、そして走った数は40戦。彼の功績は称えられるべきものです。決して優れた競走馬ではありませんでしたが、彼のことは一生忘れることは無いでしょう。私にとってはブレイクランアウトに勝るとも劣らないくらい心の中から大好きな馬です。
おそらく出資者の皆様も彼に対して全く不満は無かったのでは無かろうか? 初期の西園陣営や今回の決定をしたクラブついては言多々あろうかと思いますが、そんなマイナスを見事に金成調教師が吹き飛ばしてくれました、本当に先生には救われたと思います。不思議なもので転厩してからはマージーはノビノビ走っていたようにも感じられましたし幸せだったんじゃないかな? 金成調教師の仕事も学べたのもマージーが残してくれた貴重な財産。本当に心からありがとうと言いたい。

金成先生本当にありがとうございました。そしてマージー本当にお疲れ!!!
posted by めてお at 01:10| Comment(1) | マージービート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
なんとなくですが、金成先生はもうしばらくこの馬と付き合いたかったんじゃないかなーと思ってます。
同時に、クラブからは(仰るとおり頭数制限の部分で)そろそろ見切りを付けろ、とも言われていたんでしょうね。
まあ、あくまで憶測ですが…。

福島でこの馬を見たときが忘れられません。
それまでの縮こまったような馬とは完全に別物でした。
馬は生き物ですから、人の気持ちは伝わると思います。
心の通った一口生活を送れたら、我々出資者は納得できますよね。

この馬は、「走るのは馬、走らせるのは人」という私の一口
スローガン(?)を実戦してくれた、という意味でも貴重な存在でした。
クラブにはこの教訓を生かして、500万条件馬なんて相手にしてられないよ、
という調教師さんからは馬を引き上げて、熱意有り馬房に余裕の有る
若手に馬を託す、というオペレーションを積極的に活用して欲しいと願います。

Posted by きりた at 2013年05月15日 23:15
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