21日の東京競馬では他馬の動向を見ながら中団の内々を追走。直線での伸びに期待したものの、力強い走りが見られず14着。「能力のある馬に乗せていただいているのにいい結果を出せなくて申し訳ありません。気分を害さないような形で運びたかったのですが、やはり内枠からの競馬だと苦しいですね。休み明けのときと同じような感じで、まわりに気を使っているのか進んでいこうとしませんでした。直線に向いたら余計にダラダラとなって前と離れていくような感じになってしまいました。前走であれだけ後ろを離して勝ちましたし、自信がついて気持ちの面でもピリッと変わってくるかと思っていたのですが、変化がなくいつも通りでしたね。あの形から無理に出していってハナに立つようなことをすると馬に大きな負担をかけてしまいますし、難しいところです。前走のように外枠からのスタートだったり、道中で気分よく走れればこのようなことはないはずです」(石橋脩騎手)「東京のダート1600メートルで最内枠を引いた時点で厳しい戦いになるだろうなと思っていましたが、やはりキツかったですね。馬の雰囲気は良かったのですが持ち味を出すことができませんでした。昇級戦とは言え、いい勝負になると思っていただけに残念です。このあとについては馬の状態と気候次第で変わるかもしれませんが、いったん空港牧場へ放牧に出して本格的に暑くなる前に使えるようだったらレースへ向かうことも考えたいと思っています」(堀師)前走の勢いそのままに昇級戦でもいい勝負になるのではと期待が膨らみましたが、キャリアの浅さも影響しているのか気性によるものなのか、揉まれる形になり、本来の行きっぷりを見せてくれることはありませんでした。能力を出し切れればこのクラスでも勝ち負けできる馬ではありますが、まだまだこれからということなのでしょう。この夏で再度500万下クラスにさがりますので、出直してリベンジを果たしたいものです。今後については堀調教師のコメントにもあったように馬の調子に問題がなければ暑くなりすぎないタイミングの函館開催を狙うプランを持っていますが、今夏も本馬の暑さに弱い体質面を最大限に考慮した過ごし方をさせる方針です。
まぁ私が現地応援するとこんなもんです(涙)
1枠の時点で厳しいと思いつつ、リアルが「ゴルドブリッツなら・・・」という出資者ならではの無謀な期待をかけましたが、まぁこんなもんです。
ただ、得られたものとしては、気性の問題があるという事がわかりましたので、この先この馬の馬券は内枠では少し金額を抑えるようにしますw
この先は
函館の500万特別→秋は1000万に万全な態勢で挑戦
でヨロ。
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僕もゴルトブリッツを猛烈に意識してました・・・。
それにしても、まさかまさかの大惨敗でした。
気性に問題アリなんですかね?
今までそういったコメント一度もなかったような気もしましたが・・・
とにかく今回の敗戦は、
めておさんが現地応援したから・・・という理由にすがりつきたいと思います^^;
と思いつつ、愛馬なもんだから買ってしまいました。
降級してから、また頑張ってもらいましょう(飼葉料くらいは稼いでくれ・・・)
冷静に見るとマダマダ1000万条件では家賃が高いのかもしれません。
重賞級であればココはクリアしていると思うので、冷静な分析ですと500万〜1000万の馬という事なのでしょう。勿論出資者な訳ですからマダマダ望みは捨てていませんがw
函館を使うのか分かりませんが、次500万クリア後にどうなるか見ものです。
しょうさん
飼葉代はしっかり稼いでくれるとは思いますが、使い込めないですからねぇ・・・1000万クラスの常連になってくれれば万事オッケー。勿論その上も望んでいますけどw