11.02.16
(庄野厩舎)
厩舎周りで乗り運動60分後、スタンド正面からダートコースに入場。軽くダクを踏んでから、併せ馬でキャンター一周。その後、ゲート練習。
庄野調教師「15−15ぐらいのところを乗ってきたことで、徐々に体が引き締まり、それが走りにも表れていますね。力強さを感じさせるダイナミックなフォームですが、素軽さもありますよ。残る課題はゲート。今日も、入る時に少しゴネたのですが、その瞬間、2〜3度ステッキをトモに当てて入るよう促したら、渋々とではありますが、指示に従ってくれました。これが、もっと前向きに入るようになってくれると良いのだけどね。ただ、イラッとしたのか、ゲートの中では少し暴れる素振りを見せていた。なかなか注文の多いお嬢さんですよ(笑)。それでも、ここまで全ての行程を丁寧にやってきているので、ゲートさえクリア出来れば、その後のレースに向けては、スムーズにいけると思います。引き続き、デセーオの気持ちを汲みながら練習を重ねていきます。牝馬は一度気分を損ねてしまうと、後が大変。今週のゲート試験は見送り、練習に励むことにします」
しっかり練習してから試験を受けた方がよいですからオッケーです。
徐々にではありますが、期待がもてそうな更新の文面になっています。新馬デビューは頭数
問題で厳しい可能性が高いですけど今年の前半にはデビューできそうですね。ゲート試験で足踏みはしたくないですねぇ。