1/3 堀厩舎
3日は軽めの調整を行いました。「帰厩して徐々に動かしだし、年末に速いところを1本やったのですが、そのあたりから両トモ脚がムクミ気味になっています。傷腫れなどではなくおそらく内臓面から来るもののような症状です。時間をかけて立て直しを図ってもらっているのですが、夏負けから内臓面に疲れが溜まっていたのがもしかしたらまだ万全ではないのかもしれません。なかなか順調に進めていけず歯がゆいのですが、こればかりは焦ってもいいことはありません。今の出馬状況を考えると“まず使って次”と簡単に考えることができないですし、計画通りに使っていってあげることができなくなりますから、まずは体調面を第一に考えて良くなってきたタイミングを見計らってレースを考えていければと思っています」(堀師)
1年休んでもまだ疲れが溜っていて、万全では無いんですと・・・休んで治るんですかね?
正直な話、過去のクラブ馬で「原因が特定できない症状」が出てきた馬って大概アウトなんですよね。ガッカリ。
という事で年初の目標を
出走4回 1勝 → 出走1回
に下方修正します _| ̄|○
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飼葉料・輸送料ばっかりかかりすぎ(泣)
1勝馬しかも、もう古馬なのにここまで大事に使うのもどうかと・・・。万全になったところで、勝ち負けになるのかどうかもわからないのに。
悲しいですぅ。
エントリにも書いたようにこの内臓の疲れってヤツが単純に休んで回復するものなのか、それとも薬等の治療が必要なものなのかシッカリ見極めててもらいたいところ。でも今日を含め坂路調教しているんですよねぇ?これをどう判断するか。
1戦つかってみましたが・・・というオチは勘弁なので祈るしかないですね。
私は調教師のことをあまり勉強してないので知りませんでした。そういうことも考えなきゃ・・・ですね。
めておさんが嫌いなF澤厩舎はあまり使わないイメージがありましたが。
さぁ、どういうオチになりますかね。
堀厩舎は基本大事に馬を使う厩舎なので、相対的に出走数は少なくなりますね。オープン馬も多いので馬房の問題で「放置気味」になってしまうのでストレスになる場合も多いかもしれません。
逆にマージービートの西園厩舎のように使い倒すところもありますので、どちらがご自分に合っているか(まぁ両極端ですがw)見極めて出資したいものです。使う厩舎は結構楽しいのですが、全然仕上がっていない状況でも平気で使ってくるので、それはそれでストレスが溜りますので、一口って難しいなぁと思います。
某F厩舎は使う時は連闘→中1週で出走→1年放牧とか平気でやる厩舎なので「使わないイメージ」の中身が違ったりするのでは?
年末とかはリーディングの為だけにガンガン走らされたりしますから、あの厩舎は・・・
勉強になります。
厩舎は「使い倒す派」と「使わない派」に大きく分かれると思いますので、なるべく使ってくれる厩舎に出資できれば良いのですが、欲しい馬は見事なまでに「使わない派」に行っちゃうんですよねぇ(苦笑)
皐月2着後に凱旋門賞に追加登録しているのを見たことがあって。追加登録料かかるし、まだG1を勝ったわけではないのにきついな〜と思いましてね。