
10.03.15
(坂東牧場)
ダク1200m、キャンター3000m、週2回坂路(ハロン16〜17秒)。
担当スタッフ「この中間も順調ですね。あえてペースは上げていませんが、いつでも上げていける態勢は整えっています。夏から始動という具体的なプランが定まれば、さらにビシビシやっていきたいと思います。体型、走法から距離は大丈夫だと思いますが、牝馬らしく気の良いタイプなので、やはりスピードを生かす形が合うかもしれません。兄のように極端に短い距離という感じでもないですけどね。馬運車などに乗せて輸送練習などもこなしていますよ」
色々ありましたが、計算書(契約書)も届きましたので晴れてめてお軍団の仲間入りです。
それにしても順調ですし、夏を目指せそうというのも好感。兄貴も得意な北の洋芝でデビューというのは悪くないですから領家先生早くプランを〜
それにしてもタイトルで「順調な証」としましたが今年のめてお軍団はサンチバを4頭受験する事になりました。
レッドマーベル
レッドジョーカー
ファステストスター
スクエアナンバー
産地馬体検査を受検=早期デビュー
ではありませんから殊更喜ぶ話ではありません。未デビュー引退組のアイテールもサルスエラも受けてたしw
ですが、この時期までに順調に来ている証ですからそれはそれで喜ぶべき事だと思います。早期デビューイコールではないですけど、早期デビューしている馬はほぼほぼ受験しているのですから妄想は膨らみますねw
キャロに入会して以降は自分の出資馬がサンチバ受験という経験ができていますが、ウインとサウスの時代は一切ありませんでした。と言うか募集馬で受験していた馬が居た記憶がありません。当時は
サンチバ=個人馬主&社台の期待馬のみ
という認識でしたから、やっぱり受験できるという事はスゴイことだわw
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