周回でハロン16秒のキャンター調整を行い、週2回は15−15を行っています。「先週から継続して週2回は15−15から少し切るくらいのところを乗り込んでいます。まだトモなど、慎重に見てあげる必要のある部分はありますが、放牧当初に比べればだいぶ緩和されてきていますからね。秋の福島まで時間はありますので、さらに良化を促して、いい走りができるように取り組んでいきます」(山元担当者)
トモが「完全に良くなる」事は恐らく無いので、騙し騙し行くしかないでしょうが、この辺が山元を使えるキャロットの利点ですわね。
もし放牧先が「ミ○分場」とかだと、いつになっても使える状態にならずに丈夫なルージュでも半分以下の出走だったと思うだけにありがたいですね。
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