カズーを考える 目指せ!!Grade1 一口馬主の道

2008年10月02日

カズーを考える

少し遅れたエントリですが、東京サラブレットクラブのアルスマグナが屈腱炎で引退をしました。どぅーさんうしおくんを始め出資者の方々はさぞかし無念と思います。皆様のブログのコメントに書こうと思ったのですが、いろいろと思う事があったので自分のエントリという形にしました。




東サラがユーワからリニューアルした時に欲しかったのがこのアルスマグナでした。当時はキャロに入ってさほど時間が経っていなかかった事、広尾を継続する意思があったことからクラブを更に増やす気が無かったので見送りましたが、デビューしてからは素質を感じるレース振りを披露して1000万クラスが壁になるとは思えない感じ。正直「失敗した」と思いましたねぇ。唯一の欠点と思われたのが強いインブリードから想像される体質の弱さ。カタログでは底まで弱いとは思いませんでしたが・・・本当に残念。

カズー馬出資者の不幸は、その馬が決して駄馬ではないと言う事。その素質を感じる走り目の当たりにして、夢を見させられて、その夢をアッサリ「人災」とも思われる事で潰されてしまう事につきると思うんですよね。メテオしかりアルスしかり。広尾で言えばバントラインとかもそうですしペガサスフォートもその匂いがプンプン。ウインゼフィールだってアノ新馬戦さえ無ければあれほど腹を立てずに見守れたはずです。みんなオープンまで辿り着けそうな、重賞まで夢を見れそうな走りを見せ付けれられ、不可解な使われ方をしてそして丈夫でなければつぶされていく・・・この繰り返しなんですよね(もちろん怪我して潰されるというのと放置で潰されると言うのもあります)。
でもカズーにしてみれば、1頭つぶれたってまた次が居る訳です。出資者にとっては思い入れの1頭もカズーにしてみれば多数の中の1頭。ここが本当に辛い。

逆に言えばカズーのお眼鏡に叶い、体質が強くて丈夫でありさえすれば本物の一流馬になれる可能性は高いとは思いますしそんな馬を奇跡的に巡り合えたとしたらこれほど心強い調教師は居ないでしょう(それでも角居や松国の方が上だと個人的には思いますが・・・)今年一瞬だけシーズアン07に出資しようか迷いましたが、今回のアルスの事を見て再度冷静になれました。カズーのお眼鏡に叶って体質が強い馬なんてそうは居ませんから・・・

ただ、本当に今回のアルスマグナは勿体無かった。仲間内で辛うじてカズーの戦力になっているファストロックには怪我無く、競走能力を最大限発揮できるよう祈っております。何かまとまりの無いエントリになってしまいましたが今日はこの辺で。
posted by めてお at 01:54| Comment(6) | TrackBack(0) | 一口全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
うむ。。。そうなんですよね。人災とも思える怪我の仕方をするんですよね。。
アルスもそうですが、エールドクラージュなんかクラブの募集の前で、
クラシックになんとか出させようとして無理使いした挙げ句の屈腱炎でしたし・・。
一体今まで何頭の素質馬を潰してきたのでしょうね。。。
馬優先主義ではなく馬房優先主義、私はそう思っています。

で、アルスマグナですが、屈腱炎ではなく両前脚の浅屈腱断裂で競走能力喪失です。
Posted by うしおくん at 2008年10月02日 21:22
カズーはそういう人、今後も絶対変わらないだろう、と言うのは
旧出資者皆に共通する思いですので、後は、それでもいいや、と
出資する人と、そうじゃない人…後者が、少しでも情報集めの
過程で、我々の主張を気にしてくれ、被害者が減ることを祈るのみですね。

アルスマグナは本当に良い馬でした。出資された方の目は
正しいと思います。これがカズーの主義。それしか言いようがありません。
Posted by きりた at 2008年10月02日 22:04
自分のお金を使ってわかる事はありますからね。
厩舎が違えばもう少し違うはずと思えてしまう才能がどれだけ散った事か・・・それでもカズー支持してくれる人達を大事にしてもらいたいですねってカズーには関係ないかw
Posted by めてお at 2008年10月03日 01:14
ちょっと違う見方を書きますが、まあ良きにしろ悪きにしろ、自分の信念を
キチンと持っている調教師という見方も有りますね。自分の信念ももたず、
あっちフラフラ、こっちフラフラと手法が変わる調教師よりマシな部分も
有ると思います。だからリーディングトレーナーになれているのも有るんで
しょうし、カズーのスパルタでなければ大きい所を狙えなかった馬もいたんだ
と思います。
もちろんこれは別の見方をアンチテーゼとしてあげているだけで、今回のアル
スマグナのように能力は非常に高いのに体がついてこない場合には、もう少し
考慮して欲しいというのが出資者の気持ちだと思います。
皆様も書かれていますがカズーには沢山の馬の1頭だとしても、出資者から
すれば貴重な1頭ですので。こういった気持ちが届けば凄く良い調教師に
なれると思うのですが残念です。。。そして今後もカズーの馬に出資される
方はこういった調教師なんだという事を知った上で出資してもらえるように
なれば良いですね。
最後に、本当にアルスマグナは残念でした。出資者では有りませんが能力が
有り、インブリードがきつかったですが貴重な血統だと思っていました。
お疲れ様と言いたいです。
Posted by シト_2006 at 2008年10月03日 13:50
厩舎で敬遠したくても入る馬にいいのが多いんですよね〜。
当たれば重賞級なわけですから、嫌って走られたらそれはそれでショックですし。本当に難儀な厩舎です。
ただ出資する上ではかなりのリスクを承知でいかないといけませんね。
Posted by どぅー at 2008年10月03日 19:57
シト_2006さん

カズーに対する感想と言うのは実際自分の出資馬が居るか居ないかで全く異なると思いますよ。私も以前はシトさんのような感想でした。
基本的に彼が変わることは無い(変わる必要は無い)ですから、いつまでたっても出資者の気持ちは届かないからストレスがほかの厩舎よりたまるんですよね。

どぅーさん

どこの厩舎でも故障のリスクはあるのでどこも一緒なんでしょうけど、カズーの場合は出資金額、馬体、血統と夢を追わざるを得ない馬なので壊れた時のショックが他より大きいんですよね。確かに難儀な厩舎です。と言うよりも厩舎を見て検討しなければ良いともいえますのでw
Posted by at 2008年10月05日 13:35
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